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カフェテインは痩せない!コーヒー飲むだけじゃダイエットにならない

カフェテインは、コーヒーとプロテインが合体した様な商品です。

ボディメイクコーヒーとなっていて、バストやヒップのキープにも役立つような事が記載されていました。

カフェテインのメインはコーヒーであり、コーヒーを飲み脂肪燃焼効果を高めダイエットを目指す商品となっています。

因みに、カフェテインは置き換えダイエットをするような商品ではなく、飲んでいるコーヒーをカフェテインに変える事で、脂肪燃焼効率を高める事を目的としています。

ただし、私が思うにカフェテインを飲んでいても、ダイエット効果は思うように実感できないはずです。

尚、「シリコンバレー式 最強の食事」という書籍で、完全無欠コーヒーなるものが流行した事がありました。

書籍の中では、多量に食べても太らなかったとか、1日に0.5キロ体重が落ちるなども解説しています。

実際に私の友人が完全無欠コーヒーやファミマのバターコーヒーで、ダイエットを目指し失敗に終わっています。

これを考えても、カフェテインを飲むだけのダイエットは難しい様に感じています。

尚、私の友人の完全無欠コーヒーに関する記事は、下記をお読みください。

 

目次

コーヒーとプロテインが合体した様な商品である

カフェテインは、名前からも分かるようにコーヒーとプロテインが合体した様な商品です。コーヒーとプロテインの特徴などを解説します。

コーヒーには脂肪燃焼効果があるのか?

コーヒーには脂肪燃焼効果があると言われています。

カフェテインの広告にもコーヒーに入っているクロロゲン酸や、カフェインがリパーゼや褐色脂肪細胞を活性化させたり、脂肪燃焼に一役買っている事が記載されています。

コーヒーのダイエット効果は、よく言われている事でもあり、脂肪燃焼効果がある事は本当の事なのでしょう。

しかし、絶大なる脂肪燃焼効果があるわけではなく、コーヒーにおける脂肪燃焼効果は微々たるものだと考えるべきです。

朝、昼、晩とコーヒーを飲んでいる人は、多いのではないかと思います。

しかし、完全にカフェ中毒になっている様な人でも、全員が痩せているわけでもありません。

私の友人で太っている人がいますが、彼も家でもコーヒーは飲みますし、会社でもコーヒーを飲んでいると言っていました。

特に会社では、社員用のコーヒーメーカーがあり、本格的なコーヒーが作られていると言っていました。

彼の場合は、決してミルクや砂糖を入れすぎているわけでもなく、ブラックで飲むことも多いと言っていたわけです。

それにも関わらず明らかに太っています。

それらを考慮しても、コーヒーの脂肪燃焼効果などは微々たるもので、飲めば簡単に痩せる事が出来るなどの魔法の飲み物ではありません。

カフェテインを飲む場合も、そこは理解する必要があるでしょう。

 

プロテインの効果

カフェテインの販売ページを見ると、「理想の体つくりのポイントは筋肉量と基礎代謝量を維持しながら続けられること」とあります。

これに関しては、本当の事だと思いました。

私が野菜ばかり食べるダイエットや同じ食材ばかり食べるダイエットをお勧めしないのは、一時的に痩せる事が出来ても維持する事が出来ないからです。

カフェテインの場合は、プロテインを配合している事で筋力を維持し、基礎代謝を落とさないと言いたいのでしょう。

私が思うに、プロテインが配合されているのであれば、運動や筋トレなども行う事が理想だと考えています。

カフェテインは「ボディメイクコーヒー」という事になっていますが、体重を落とすだけではなくボディをデザインする事も考えるのであれば、運動や筋トレは必須だと言えます。。

ただし、ちゃんとした運動をする気があるのであれば、運動後にプロテインを飲んだ方が良いのではないかと思いました。

運動後の体の状態であれば、カフェテインの様なコーヒーよりも、普通のプロテインの方が飲みやすいとも感じるからです。

尚、世の中にはプロテインが飲むと胃が荒れるとか、肌の具合が悪くなるという方もいるようです。

私の友人の美肌ナンバーワンの人は、プロテインは肌の調子が悪くなるから飲まないと言っていました。

それを考えれば、プロテインも全ての人にマッチしてはいません。

 

年齢と共に感じる体のラインのゆるみは、コーヒーでは解決できない

カフェテインの広告を見ると、「年齢と共に感じる体のラインのゆるみ」とする記述があります。

年齢と共に体のラインが変わってしまうのは、本当の事だと感じています。

特にお腹などは脂肪が付きやすいはずです。他にも、ダイエットを行うと頬からこけてしまい、顔面偏差値が低下してしまうと悩んでいる人も多い事でしょう。

特にダイエットをして痩せたけど、見た目がかっこよくならなかった人は要注意だと言えます。

お腹ばかりが出てしまうなどの症状は、体や骨盤の歪みなど、人によって様々な症状があります。

しかし、ここで注意しなければいけないのは、カフェテインを飲んだ位では、年齢と共に感じる体のラインのゆるみを解消出来ない事です。

ボディラインの悩みと言えば、胸やお尻の垂れ、お腹のぶよぶよなどもありますが、カフェテインだけで対処するのは難しいと言えます。

カフェテインを飲むよりも、筋トレ、ストレッチ、エクササイズ、ヨガなどを行う方が私はお勧め出来ますし、重要だと感じました。

 

人間は1年で7.3キロ太る可能性がある??

カフェテインは、1日の基礎代謝が140kcal減ると、1年で7.3キロ太ると警告しています。

理論上は確かに、1年で140kcalの基礎代謝が減れば1年で7.3キロも増える事になります。

ただし、年齢と共に食べる量が減っていく人もいるはずです。

すぐにお腹がいっぱいになったり、飲み会に行っても昔ほどお酒が飲めないなどを、実感する人も多いと言えます。

年齢と共に食事量が減った場合に関しては、基礎代謝が低下しても体重は増えなかったりする場合が多いです。

女性の方は生理やストレスが溜まると、食べ過ぎてしまう事が多く結果として太る事になります。

カフェテインを飲めば基礎代謝が維持出来ると考えるよりは、日常生活の中でストレスを貯めない事の方が重要だと言えるでしょう。

太るってしまう理由の多くは、食べ過ぎている事が原因です。

当然の事ですが、カフェテインを飲めばドカ食いしてもダイエットが出来るなどはありえません。

 

どこにも痩せるとは書かれていない

カフェテインを見ると、飲めば痩せると思うかも知れません。

上記の様な「自転車」「散歩」「通勤」「掃除」などの日常生活がダイエット環境に変わるかのような記述はあります。

しかし、カフェテインに関しては、脂肪燃焼する様な記述があっても痩せるとは記載がありません。

あくまで代謝をサポートするなどの形式をとっています。

さらに、普通のプロテインやスムージー、フルーツ青汁よりも低カロリーな記述はありますが、置き換えダイエットが出来るわけでもないので、それによって優れている感じはしません。

尚、カフェテインは置き換えダイエット用には作られていないようなので、栄養バランスや噛まない事での老化防止への対処としても、置き換えダイエットはやめておくべきでしょう。

 

定期購入が親切だと感じた

カフェテインには、定期購入があります。

1回だけですが、1980円で購入する事が出来ます。

さらには、定期縛りがありません。尚、2回目からは3980円となります。

解約したい時に、いつでも解約する事が出来るわけです。

多くのダイエットサプリやスムージーなどが1回目は格安で購入出来ますが、4回継続などを条件にしている業者が多いです。

それに対して、カフェテインのいつでも解約OKと言うのは、非常に良心的だと思いました。

尚、解約するには下記に電話するかメールでOKという事になっています。

0120-029-714

customer☆nr-t.jp

☆を@に変換してください。迷惑メール防止として念のため変えておきました

業者によっては、購入者がお金が掛かる0570から始まるナビダイヤルで、電話が繋がりにくいなどの問題もあります。

それに対して、カフェテインの継続縛りがなく、フリーダイヤルになっているのは大変良心的だと思いました。

カフェテインは飲むだけでは痩せないと感じますが、業者のサポートなどは優れていると感じています。

ただし、受付時間は10時から17時になっていますので、注意してください。

 

カフェテインの評価

カフェテインのメリットとデメリットをまとめてみました。

カフェテインのメリット

普段のコーヒーを変えるだけでよい

美ボディの専門家も愛用!?

初回が格安で定期縛りがない

カフェテインのデメリット

飲むだけで痩せるのは難しい

コーヒーが飲めない人には難しい

カフェテインは、C評価とします。

B評価にしようとも感じましたが、ダイエットのサポートにしかならないのと、これだったらプロテインで充分かな?と感じたので、C評価としました。

ただし、B評価に近いC評価だと思ってくれれば嬉しく思います。

尚、パーソナルトレーナーやエステシャンの人も飲んでいる様な事になっていますが、本当に飲んでいるのかは分かりません。

ダイエット広告においては、専門家などは広告塔として飲んでいる事にしている場合もあるからです。

しかし、数多くある曲者のダイエットサプリなどに比べれば、遥かにまともな商品だとは感じます。

カフェテインの初回は格安で購入できるため、興味があれば飲んでみるのもアリかなと思いました。

 

ダイエット方法の評価・・S(最高\(^o^)/) D(最悪( ;∀;)

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